2.夏岚の夜
作词:甲斐名都
作曲:甲斐名都
ぎこちない空气遮るように 降り出した强い雨
左の手首 不意に掴まれた
走り出す 息もつけないまま
混乱气味な街を眺めながら 闭じ迂められて ふたり屋根の下
透けてる背中 胸の鼓动バレないように
このまま何处か逃げてしまおう 夏岚の夜にまぎれて
今なら遥かどこへでも行けそうだから 谁にも内绪で
时计の针は卷き戻ってく 素知らぬ颜をして
瞬き出したネオンの隅で 动けないままの二人がいた
取り缮う言叶ついに途切れて
雨音に重なる想い 零れ落ちそう
胸の鼓动气付いてほしい
このまま何处か逃げてしまおう 夏岚の夜にまぎれて
冷たい指と热い身体
闇の中で 何を期待してるんだろう
齿车が狂い出したら 戻す术など知らない
交わらない视线が见てる未来は
きっと同じと信じたい 嘘でいいから…
このまま何处か逃げてしまおう 夏岚の夜にまぎれて
今なら遥かどこへでも行けそうだから
二人しか知らない场所へ
このまま何处かさらってくれてもいいんだよ 夏岚の夜にまぎれて
强くこの手を引いてくれたら どこまでも飞んで行ける气がしたのに
ねえ 君も同じ气持ちでいるの?
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